高齢者は、健康や身体的なこと、物忘れ、住まいなど様々な問題を抱えている場合が多くあります。そのため特定のサービスだけでなく、抱えている問題に合わせて公的サービスや地域の様々な社会資源が活用できるように支援します。
施設や病院に入退院(所)したり、再び家で生活しようとした時も、体の状態や生活環境に応じて、必要な時に必要なサービスや社会資源を切れ目なく活用できるように支援します。
公正・中立な立場で、主治医や介護支援専門員、地域、関係する機関が連携・協力して取り組めるように、体制づくりを支援します。
個別ケア会議
個別のケースについて、関係する機関や専門職等が様々な視点から検討し、問題を解決するための支援を行ないます。
地域ケア会議
地域の実情に応じた、より良い地域包括ケアを実現するために、多職種が課題を的確に把握し、解決していく手段を導きだすための会議です。
個別ケア会議、包括支援センターでの総合相談や地域でのサロン活動等を通して発見された地域の課題を共有し、課題解決に向けて意見を出し合い連携を図ります。
三次市地域包括支援センター
広島県三次市十日市東三丁目14番1号
社会福祉法人 三次市社会福祉協議会 内
総合相談:(0824)-65-1146
介護予防プラン:(0824)-65-1144