障害者支援センターでは、障害のある方、そのご家族を対象として、障害に関する相談や各種申請をお手伝いします。福祉サービス等の情報提供や、利用計画についてもご相談いただけます。
また、支援ができるサポーターの養成も行っています。
社会福祉士、精神保健福祉士 等、様々な相談支援専門員による障害者支援の福祉サービス対応を行っています。
病気や障害を持つ当事者、そのご家族、ボランティア 等を対象に、障害の理解や対応を学んだり、企画・イベント・相談会等の活動を行っています。
障害のある人ない人も地域で安心して暮らせるまちになるよう、地域の方々と社会資源が協同して一緒に取り組んで行く仕組みを作っていきます。
市、または相談支援事業者に相談します。
サービスが必要な場合は市に相談します。
サービス利用の申請を行うと、現在の生活や障害の状況についての調査(障害支援区分調査)が行われます。
調査結果をもとに、市で審査・判定が行われ、どのくらいのサービスが必要な状態か(障害者支援区分)が決められます。
利用者の居宅などでの訪問面接による意向の聞き取り、困っていることの把握等(アセスメント)を行い、利用者の希望などを考慮したサービス等利用計画案が作成されます。
それらを踏まえてサービスの支給量などが決まり、受給者証が交付されます。
サービスを利用する事業者を選択し、利用に関する契約をします。
利用前に本人、関係者が集まり今後の方向性を確認して詳細を調整します。
サービスの利用を開始します。
三次市障害者支援センター
広島県三次市十日市東三丁目14番1号
社会福祉法人 三次市社会福祉協議会 内
TEL:(0824)-65-1131