「福祉サービス利用援助事業 かけはし」
かけはしは、認知症や知的障がい、精神障がい等により判断能力が不十分なため日常生活を営む上で不安のある方が利用できます。
日々の暮らしに必要な福祉サービスの利用手続きや、金銭管理のお手伝いをして、安心して暮らせるようサポートする事業です。
●このような困りごと、ありませんか? |
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●どんな人が利用できるの? |
認知症や障がいなどによって、自分ひとりで福祉サービスの利用を決めることに 不安がある人や、日々の暮らしに必要なお金の管理に困っている人などが利用でき ます。 ※障害者手帳等を持っていない人や認知症の診断を受けていない人も利用できます。 |
●主な支援内容 | |||||||
※契約を結ぶまでの相談は無料です。 ※生活保護受給者については、預かりサービス利用料のみの負担になります。 ※サービス利用のために必要な実費については、ご本人の負担になります。 |
●誰が支援してくれるの? | ||||||||
社会福祉協議会の専門員と生活支援員が支援します。
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●どうしたらサービスを利用できるの? |
まずは、社会福祉協議会へご相談ください。 担当者が訪問し、「かけはし」についての説明を行います。そして、ご本人の利用希望を確認しご本人の意思にもとづき、ご本人と三次市社会福祉協議会および広島県社会福祉協議会で契約を結び、支援を始めます。 |
※「かけはし」はご本人との契約になります。ご家族や関係者との契約はできません。 ※ 対象は判断能力の低下が見られる方ですが、助言や情報をもらうことで最終的 にはご自身で判断できる方が利用できる制度です。 |
●Q&A |
●お問合せ先 |
名 称 三次市社会福祉協議会 地域福祉課 住 所 〒728-0013 広島県三次市十日市東三丁目14番1号 三次市福祉保健センター2階 T E L (0824)63-3340 F A X (0824)62-6827 受付時間 8:30~17:30(土日祝除く)
※上記またはお近くの三次市社会福祉協議会各支所へお問合せください。 |