三次市社会福祉協議会会員募集について
わたしたちが「いつまでもこのまちで暮らしたい」と望むとき、そこには住み慣れた場所があり、知っている人がいて、安心できる環境があると思います。
そうした望みが叶えられるようにわたしたち三次市社協は、住民一人ひとりのよりよい出会いと繋がりを創る場面をお手伝いできるように、安心して暮らせるまちづくりの実現を目指しています。
皆様からお預かりする会費は、福祉教育やボランティアはるかぜネット事業や権利擁護事業など、三次市社協が進めている様々な活動を行うために充当しています。
また、市内の各地区に設置されている地区社会福祉協議会の活動にとても重要な財源となり、皆様のより身近なところで地域福祉の充実に活かされています。
急激に進む少子高齢化社会に向かって三次市社協の基盤を強化し、福祉事業をより充実させていくため、個人・団体等の皆様方に会員として三次市社協をご支援くださいますようお願い致します。
会費・会員の区分
一般会員 (一般会費) 賛助会員 (賛助会費) 特別会員 (特別会費)
区分
対象
会費
住民の皆様
一世帯 年額 500円
個人・法人・団体の皆様
年額 1,000円
個人・法人・団体の皆様
年額 5,000円
会員のお申込み
会員のお申込みは、口座振込み又は直接市社協本支所までお願い致します。
※一般会員については、各町内会・自治会を通じてご協力をお願いしております。
会費で行われている事業
○地区社会福祉協議会の活動支援
身の回りでおきている福祉問題福祉問題を共に考え解決していこうと、現在66地区社
協が設置されています。高齢者の集いや子ども達も参加できる活動など、地域の人たち
の輪がひろがるような活動を展開していきます。福祉まつりなどもその一つです。
○広報啓発事業
福祉を身近な活動とするために広報誌「みよし社協だより」の発行や福祉啓発イベン
ト、社会福祉大会に開催などの広報を行っています。
○ボランティアはるかぜネット
公的なサービスでは十分に対応できないニーズや利用者のQOL向上に対応していくため
に、住民さんの住民参画(互助)によるサービスを提供しています。
○ボランティアセンターの運営
ボランティア活動への参加促進を図るため、各種相談、連絡調整、ボランティア情報誌
による啓発事業や参加型のイベントを企画しています。
○福祉教育の推進
豊かな心をはぐくむために、子供達とご年配の方のふれあいや障がいを持つ人への理解
やコミュニケーションを図る機会を作っています。学校での福祉教育をはじめ、校外活
動として小・中・高生のボランティアスクールや夏休み福祉体験を実施しています。
○ふれあい福祉相談事業の推進
家庭内での感情のもつれや対人関係、人生の悩みやご心配事など福祉分野に限らずあら
ゆる相談を受けています。
会員・会費に関するお問い合せ
お問い合せやご相談は
三次市社会福祉協議会 総務課
〒728-0013 三次市十日市東三丁目14番1号
電話:0824-63-8975 FAX:0824-62-6827