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市民後見人養成講座の活動に向けて

シリーズ 「市民後見人養成講座の活動に向けて」

  

平成29年度

 

第1回 三次市市民後見人養成講座第1回フォローアップ研修
第2回 平成29年度 市民後見人講演会
第3回 「ホップ・ステップ・ジャンプ へのフォローアップ研修」
第4回 平成29年度の三次市市民後見人養成講座がスタート

 


  

平成29年10月16日

 

平成29年度の三次市市民後見人養成講座がスタート

 

今年度の「三次市市民後見人養成講座」が1014日(土)に開講、三次市民12名(男性6名、女性6名)が受講を開始しました。

講座内容は、全6日間28.5時間の講義と演習、多くの被後見人等が入所・入院しておられる施設・病院の3施設6時間の現地での説明等。

講座の初日は、備北ひばり法律事務所 前田剛志 弁護士から「市民後見概論」「成年後見制度の基礎」「民法」を学びました。

受講生からは「4親等はどこまで?」「任意後見人はいつから活動が開始するのですか?」など初日から積極的な質問等が飛び交いました。

 


 

平成29年9月26日

 

ホップ・ステップ・ジャンプへのフォローアップ研修

923日(土)、今年度第2回目のフォローアップ研修へ三次市市民後見人バンク登録の10名が参加、福山市市民後見人の谷本康廣さんと福山市社会福祉協議会の安心生活見まもりセンター所長の藤村知史さんを講師に迎えて「市民後見人の活動の実際」について学びました。

 

福山市民後見人 谷本康廣さん  福山市社協 安心生活見まもりセンター所長の藤村知史さん 

 

谷本さんからは、市民後見人活動で自分自身が直面した課題への対応方法をグループワークで参加者に考えてもらう発題と備北ひばり法律事務所 弁護士 前田剛志先生と広島北部司法事務所 司法書士 飯田一生先生に助言してもらいながら演習をすすめました。

 

 

 

[演習]

課題① 「被後見人さんの収支の改善をどう進めるか」

講師の前田先生と飯田先生から、収支の改善のためには本人の気持ちを考えたりあるいは説得しながらひとつひとつをチェック・検討していくことと、そのために安価でよりよい場所や方法を探すことを考えることの助言がありました。

課題② 「グループホームから特別養護老人ホームへの転居と看取りへの準備」 

最期・ゴールを見据えて、後見人自身が困らないような対応を考えていくことや色々な人(関係者)に相談しながら状況を確認して、そして関係者が協力者という関係を築いておくことなどの助言がありました。

 

 現在、三次市市民後見人バンク登録者10名のうち6名が市社協事業「かけはし」の生活支援員として活動中で、時期が整ったら法人後見支援員も併せて活動していく予定です。

 

ホップ (かけはし生活支援員活動)

 

ステップ (法人後見支援員活動)

   

ジャンプ (市民後見人活動)

 


 

 

平成29年9月5日

 

平成29年度 市民後見人講演会

 

                       

 

現在、福山市で市民後見人活動をしている谷本康廣さんと県立広島大学保健福祉学部人間福祉学科講師の手島 洋先生をお招きして、9月2日()に「市民後見人講演会」を開催しました。

 

市民後見人の谷本康廣さんからは、民生委員児童委員の仕事を引き受けるまでは福祉の世界とは無縁でしたが、成年後見制度のことを知っておくと役に立つと市民後見人養成講座を受講、平成27年11月に家庭裁判所福山支部からの審判確定により、福山市社協と複数後見の形で活動を開始されています。谷本さんは市民後見人活動を積み重ねていく上で、「今後も、他人以上、家族未満の市民目線で成年後見人活動を続けていきたい」と話されました。

県立広島大学の手島 洋先生からは、後見制の度の利用者と業種別の後見人等選任者の推移と現状、市民後見人の必要性と役割などについてお話しいただきました。

 

講演会終了後の「市民後見人養成講座事前説明会」には10名の参加があり、参加者からは「市民後見人は仕事をしながらできる活動か?」「講座の単元はどのように組まれているか?」などの質問があり、説明会終了後に早速の受講申込書の提出がありました。

次回の事前説明会は、同じ内容で9月29日()19時から市福祉保健センターで開催します。(同日都合が難しい方は別途ご相談ください。) 

 

 


 

平成29年6月27日

 

   平成29年度三次市市民後見人養成講座第1回フォローアップ研修

 

             

 

「ひとりで抱え込まないで、みんなの協力が必要」「裁判所の許可を得てすすめること」「親族がいれば親族の仕事」「本人に後悔が残らない仕上げ」「受任した時から準備が必要」(3人の講師から)

今年度の第1回フォローアップ研修を6月24日()に開催し、昨年度の市民後見人養成講座を修了した第1期生10名が参加、「法定後見の実務」(後見人の死亡による後見終了の実務)を学びました。

研修内容は、広島北部司法事務所司法書士 飯田一生先生の講義と備北ひばり法律事務所 弁護士 前田剛志先生、平岡社会福祉士事務所 社会福祉士 平岡和子先生の指導助言を受けてのグループワークで、参加者はテキストへマーキングしたりグループ討議により、後見人死亡後の実務についての考察が深まりました。

 

次回のフォローアップ研修は、秋頃に開催する予定です。

 

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平成28年度

平成29年2月21日

 

 市民のみなさんが成年後見制度を安心して利用できるよう、身近な市民という立場から制度を必要とする高齢者や知的障がいのある方などを支えるしくみである「市民後見人」の養成と市民後見人の活動に向けて、進捗状況をシリーズでレポートしていきます。

 

①「平成28年度三次市市民後見人養成講座」

 みよし社協だより№783ページより引用(クリックするとPDFが開きます)

 

 

講座表(クリックするとPDFが開きます)

 

②市民後見人養成講座フォローアップ研修を開催 

 市民後見人の活動に向けてさらにスキルアップしていこうと218日、「平成28年度三次市市民後見人養成講座」受講生のフォローアップ研修を開催しました。

 参加した28年度受講生の12名は、福祉サービス利用援助事業「かけはし」から成年後見制度移行後に、成年後見人として何がどこまで必要かグループワークを通じて理解を深めました。

 講師の弁護士、司法書士、社会福祉士の助言を受けた参加者は、次回のフォローアップ研修や4月以降の「かけはし」生活支援員活動に携わりながら、市民後見人の活動に向けて、一歩一歩、着実に歩んでいきます。

 

研修次第(クリックするとPDFが開きます。)

 

グループワークの様子

 

講師からのコメント

「家裁で記録を良く見る」「本人がどういう人なのか、本人意思を確認する」「悪質商法対策、クーリングオフ期間を過ぎても係争の余地があることも。弁護士、司法書士に相談してみる」「本人のお金の使い方を管理、収支をよく確認する」「本人の個人情報・財産状況に対する守秘義務、近しくても」「支援の必要な同居家族の支援も考え、後見人が申立することも。また本人申立ても信頼関係で」など、実務をすすめるうえでの助言がなされました。

 

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